ゴールデンウィークに急増する“車のトラブル”…出発前にチェックしたい「車の点検ポイント」を紹介
◆出発前に15個のチェック項目を点検!
普段あまり運転していないドライバーは、思いがけないミスをしてしまうケースも少なくありません。その1つが“ガス欠”です。ガソリンの残量は燃料計でこまめに確認しましょう。 また、カーライフには車の日常点検が必要不可欠ですが、どこから点検すればいいか困ってしまう人もいるでしょう。JAFのWEBサイトには、推奨する日常点検15項目を掲載しています。 <エンジンルーム内> 1.ウインド・ウォッシャー液の量 2.ブレーキ液の量 3.バッテリー液の量 4.冷却水の量 5.エンジンオイルの量 <クルマを外から見てチェック> 6.タイヤの空気圧 7.タイヤの亀裂、損傷および異状な摩耗 8.タイヤの溝の深さ 9.ランプ類の点灯、点滅およびレンズの汚れ、損傷 <運転席に座って点検> 10.ブレーキ・ペダルの踏みしろ、およびブレーキの利き 11.パーキング・ブレーキ・レバーの引きしろ 12.ウインド・ウォッシャーの噴射状態 13.ワイパーの拭き取りの状態 14.エンジンのかかり具合および異音 15.エンジンの低速および加速の状態 運転頻度に関わらず、上記の項目のチェックを必ずおこない、楽しいゴールデンウィークを過ごしましょう。 (TOKYO FM「JA共済 presents なるほど!交通安全」4月26日(金)放送より)