「きちぃ…」と仲間がフリーズ 瑞原明奈、全力の“エガラップ”にファンは大ウケ「めっちゃテレてる」「羞恥心がええ」/麻雀・Mリーグ
恥ずかしさに耐えながらやりきったところが、またおもしろい。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」、10月1日の第1試合でトップを取ったU-NEXT Piratesの瑞原明奈(最高位戦)が、お笑いタレント・江頭2:50との約束を果たし、勝利者インタビューで一発ギャグを披露。その出来栄えにチームメイトは「きちぃ…」と絶句しつつ、ファンの爆笑を誘うことになった。 【映像】瑞原、全力でやりきった爆笑一発ネタ 瑞原は今年の春、江頭2:50のYouTube「えがちゃんねる」に出演し、麻雀対決。その時の約束として、Mリーグでトップを取った後に、一発ギャグを披露することになっていた。9月16日に今シーズンが開幕、瑞原は2試合に出場したがトップが取れず、この日の試合が3度目の正直ともいえるタイミングだった。 試合展開はセガサミーフェニックス・浅井堂岐(協会)が終盤までリードするも、オーラスに瑞原が満貫をアガって僅差ながら逆転トップ。ついに江頭2:50と約束していた「エガラップ」を行う時がやってきた。 控室では木下尚監督、鈴木優(最高位戦)、仲林圭(協会)らが見守っていたが、瑞原の姿に仲林は「きちぃ…」と絶句。鈴木優は「あはははは」と爆笑すると、木下監督は「マジ照れてるな」とやや表情が強張っていた瑞原の様子を見逃さなかった。 この一発ギャグにはファンからも大量の反響が寄せられ「素晴らしい」「黒歴史確定」「後で見たら恥ずかしいやつ」「めっちゃテレてる」「羞恥心がええ」と、コメント欄も大いに盛り上がっていた。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部