織田裕二主演「踊る大捜査線」シリーズの最新映画2026年公開決定 青島が帰って来る!
俳優の織田裕二が熱血刑事の青島俊作を演じる「踊る大捜査線」シリーズの最新映画「踊る大捜査線N.E.W.(読み=エヌ・イー・ダブリュー)」が2026年に公開されることが4日、公式サイトで発表された。織田の主演作としては12年の「―THE FINAL 新たなる希望」以来、14年ぶりの復活となる。 1997年にフジテレビ系連続ドラマとしてスタート以来、刑事ドラマの枠を超えて警察内部の縦割り社会や人間模様を描き、社会現象になった大人気シリーズ。映画第2弾「―THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は邦画実写歴代1位の興収173・5億円を誇る。現在、公開されている柳葉敏郎が演じる室井慎次が主人公の「室井慎次 敗れざる者」「―生き続ける者」を含め、映画は全8作で累計興行収入500億円を突破した。 「―生き続ける者」のエンドクレジット後に青島が登場。最後に「THE ODORU LEGEND STILL CONTINUES」の文字が映し出され、「青島、復活か」と話題を集めた。さらに、この日の午後9時、公式サイトに青島が姿を見せて新作映画の公開が明らかになった。
報知新聞社