【制作現場レポート】畑芽育、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音が映画「うち弟」撮影終了を惜しむ
映画「うちの弟どもがすみません」より、主演の畑芽育、共演の作間龍斗(HiHi Jets)、那須雄登(美 少年)、織山尚大(少年忍者)、内田煌音(ジュニア)がクランクアップを迎えた際のコメントが到着した。 【画像】「うちの弟どもがすみません」撮影現場より、成田糸を演じた畑芽育(他5件) オザキアキラのマンガをもとにした同作は、母の再婚をきっかけに、4人の弟たちの姉になった女子高校生・成田糸が主人公の“ゼロ距離”ラブコメディ。畑が糸、作間がクールだが家族思いな長男・源、那須が賢くてスマートだがたまに腹黒な次男・洛(らく)、織山がミステリアスでシャイな三男・柊(しゅう)、内田が甘えん坊で一家のアイドルな四男・類を演じた。 撮影は1カ月にわたって行われ、最後は成田家でのシーンが切り取られた。これが映画初主演作の畑は「ここまで濃密な時期を過ごすのは初めてでした」と撮影を振り返り、「クランクアップは寂しいですが、これが最後ではなくまたきっと皆さんとお会いできると思います」と心境を明かす。 作間は「すごく楽しかったしいい思い出が作れました」、那須は「誰一人欠けることなくみんなでクランクアップが出来て嬉しいです」と挨拶。織山は「自分にとっては初めての映画で、愛のある現場で皆さんと作品を作ることが出来て嬉しいです。姉弟全員、I Love 成田家です!」と思いを伝え、内田は「終わるのは寂しいけれど無事にオールアップを迎えてすごくうれしいです!」と名残惜しそうに語った。 「うちの弟どもがすみません」は、12月6日より全国ロードショー。監督は「弱虫ペダル」「先生の白い嘘」の三木康一郎が務めた。 ■ 畑芽育 コメント ここまで濃密な時期を過ごすのは初めてでした。映画初主演で座⻑と言うにはふがいない姿をお見せしてばかりで、皆さんにたくさん助けていただきました。撮影の合間に冗談を言って笑い合う時間が増えてきた中でクランクアップは寂しいですが、これが最後ではなくまたきっと皆さんとお会いできると思います。 ■ 作間龍斗 コメント あっという間の1カ月間でしたが、すごく楽しかったしいい思い出が作れました。お客さんの元に届けるのにはまだ時間があるので、それまで宣伝を頑張ります! ■ 那須雄登 コメント 誰一人欠けることなくみんなでクランクアップが出来て嬉しいです。楽しい1カ月間でした。また皆さんとお仕事をご一緒できたら嬉しいです。 ■ 織山尚大 コメント 映画の撮影ってこんなに楽しくてこんなにあっという間なんだ、と思いました。自分にとっては初めての映画で、愛のある現場で皆さんと作品を作ることが出来て嬉しいです。姉弟全員、I Love 成田家です! ■ 内田煌音 コメント 正直に言うと寂しい! もう1カ月やりたかったです! 終わるのは寂しいけれど無事にオールアップを迎えてすごくうれしいです! (c)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (c)オザキアキラ/集英社