盛岡の野鳥から鳥インフル 岩手県内では今季初めて
岩手県は8日、盛岡市下厨川で回収した野生のオオハクチョウ1羽からA型鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県内の野鳥の感染確認は今季初めて。 発見場所の管理者からの通報を受け、県が3日に死んだオオハクチョウを回収。簡易検査は陰性だったが、7日に茨城県つくば市の国立環境研究所で遺伝子検査した結果、陽性が確認された。今後に致死率の高い高病原性かを調べる。
岩手県は8日、盛岡市下厨川で回収した野生のオオハクチョウ1羽からA型鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。県内の野鳥の感染確認は今季初めて。 発見場所の管理者からの通報を受け、県が3日に死んだオオハクチョウを回収。簡易検査は陰性だったが、7日に茨城県つくば市の国立環境研究所で遺伝子検査した結果、陽性が確認された。今後に致死率の高い高病原性かを調べる。
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