【ライブレポート】「岡村隆史の花の駐在さん」東京公演に明石家さんまがサプライズ出演
東京・IMM THEATERで本日3月17日に行われたナインティナイン岡村の舞台「岡村隆史の花の駐在さん 東京へ行く」に、IMM THEATERの名付け親でもある明石家さんまがサプライズゲストとして登場した。長年続くコメディ「花の駐在さん」は2019年、さんまから岡村にバトンが渡されたもの。岡村に「もう1人、特別に応援で駐在さんが来てくれてるんですよ!」と呼び込まれ、駐在さんの衣装で姿を見せたさんまは、その後40分以上にわたって岡村らとのやりとりで笑いを起こし続けた。 【画像】「駐在さん」でナインティナイン岡村とミキ昴生が小競り合いするワンシーン 大阪で公演が行われてきた「岡村隆史の花の駐在さん」の東京公演は今回が初めて。3月14日にスタートしており、本日が千秋楽だった。翌日マラソン大会を控えた東京の駐在所前で展開されるストーリーを演じたのは、岡村のほか、間寛平、ジミー大西、川畑泰史、FUJIWARA原西、おいでやす小田、ヨネダ2000、兼光タカシ、ミキ。彼らはギャグ、モノマネ、集団芸、歌、ハプニングなどで約2時間半の公演を盛り上げた。途中には芸人たちが会場のファンとステージ上で触れ合うコーナーも。なおさんまの出演シーン内にて、ミキ昴生に第2子が誕生したことが発表された。