名古屋・丸の内で不発弾 アメリカ製の焼夷弾“信管抜く”作業が終わる 周辺住民に一時避難呼びかけ
CBCテレビ
名古屋市中区丸の内の工事現場で、10月に見つかった不発弾の処理が行われました。 不発弾は10月、中区丸の内の工事現場で見つかり、直径36センチ、長さ約1・2メートルのアメリカ製の焼夷弾です。 【写真を見る】名古屋・丸の内で不発弾 アメリカ製の焼夷弾“信管抜く”作業が終わる 周辺住民に一時避難呼びかけ 処理作業は、30日午前10時に始まり、名古屋市は半径約200メートル以内の1209世帯1911人に避難を呼びかけました。 周辺では交通規制が行われ、市バスは一部、う回ルートで運行しました。 不発弾の信管2本のうち、午前11時前に1本が抜かれ、残る1本を処理する作業も終わりました。
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