波乱含みの全体相場で「鉄壁の守備力」を示す食品株3銘柄
鉄壁の守備力を誇るゴールキーパーのような銘柄がポートフォリオの中にあれば、足元のような波乱相場も幾分か安心して見ていられそうだ(写真:adam121/PIXTA)
来週(3月14~18日)の東京株式市場は、ロシアによるウクライナ侵攻の戦況に左右される波乱含みの展開となりそうだ。一方、ウクライナ侵攻に伴うロシアへの西側諸国の経済制裁によって、インフレ懸念がくすぶり続けている。 15~16日開催のFOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)では0.25%の利上げが確実視され、すでに市場に織り込まれているものの、何らかのタカ派姿勢が示される警戒感もある。来週の日経平均株価の想定レンジは2万4600~2万5500円とする。
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冨田 康夫