Travis Japan・松倉海斗初主演ドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』、片山友希、樋口日奈、松本怜生らメインキャスト解禁
Travis Japanの松倉海斗が主演する2025年1月スタートのドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』(ABCテレビ、テレビ朝日)のメインキャストとして、片山友希、樋口日奈、松本怜生、大倉空人、優希美青、新山(さや香) の出演が発表された。さらに本編映像初出しの30秒PRも解禁となった。 【写真】朝ドラで話題の松本怜生も出演 本作は、本音と理性のはざまで揺れる東京在住のこじらせ男女が織りなす恋愛模様を描いた松本千秋による同名漫画を実写ドラマ化。 ドラマ版の主人公・宇都宮宏人は、山形県出身で、これまで一度も東京で暮らしたことがない色白イケメン男子。会社の辞令で上京し、「東京に出れば、何かが変わる」という思いで東京暮らしをスタート。しかし、BARで出会った都会感あふれる年上女子とのまさかのワンナイトから、本音と理性のはざまで揺れる人間模様が描かれていく。演じるのは、連ドラ初主演の松倉海斗。さらに芸人のヒコロヒーが連ドラ初脚本を手掛ける。 片山友希が演じるのは、主人公をほんろうし続ける予測不能のヒロイン・曽根ちゃん。WEBデザイン会社で働く27歳で、生まれも育ちも東京。他人にも自分にもウソをつくのが嫌いで、お酒とタバコが大好きな自由奔放なアラサー女子。松倉演じる主人公・宇都宮宏人と曽根ちゃんが運命的な出会いを果たすところから物語は動き出す。 元乃木坂46の樋口日奈が演じるのは、曽根ちゃんの会社の同僚・目黒ちゃん。ちょっぴり天然な一面があるものの、お嬢様として育ち、常識とモラルを持ち合わせているアラサー女子なのだが、イケメンバーテンダーの彼氏の前では人目も気にせず、ついつい甘えてしまう。しかしこの彼氏には大きな秘密があって…。 松本怜生が演じるのは、父親から継いだBARを経営する若きバーテンダーで目黒ちゃんの彼氏・亮くん。セクシーさと親しみやすさを持ったイケメンで、亮くん目当てにお店を訪れる女性も多い。目黒ちゃんには、大きな秘密を隠しているようで…しかし意味不明な言葉と天才的なウソつき能力で目黒ちゃんをたぶらかす憎めないクズ男。 ダンスボーカルグループ「原因は自分にある。」の大倉空人が演じるのは、宏人の会社の後輩・馬場くん。青森出身の22歳で新入社員。宏人にとっては後輩だが、東京暮らしが少し長いからか、なぜか上から目線。先輩の誘いも簡単に断ったりと、ちょっぴり生意気だけど、どこか憎めない存在。宏人に東京暮らしやデートのアドバイスを行う。 優希美青が演じるのは、曽根ちゃんの会社の後輩・松田ちゃん。仕事よりも恋。つねに最高の男との出会いを求め続けている港区女子。曽根ちゃんや目黒ちゃんとの恋バナが何よりも大好きだが、自分の理想の恋に酔うあまり、無意識にズケズケと毒を吐く一面も。 お笑いコンビ・さや香の新山が演じるのは、宏人が勤める会社の先輩・野田。身のこなしも良く、仕事もバリバリできる都会のエリート商社マンだが、夜の街に繰り出すと、女性との出会いを必死過ぎるくらい追い求めてしまう。山形から上京してきた宏人に東京ライフを伝授する世話役的な存在だ。 ドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』は、ABCテレビにて2025年1月19日より毎週日曜24時10分(初回は24時25分)、テレビ朝日にて同年1月18日より毎週土曜26時30分放送。 ※キャストコメント全文は以下の通り