名探偵コナン『100万ドルの五稜星』ラージフォーマット上映決定！公開館数は史上最大規模に
劇場版「名探偵コナン」の最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）』（4月12日公開）のラージフォーマット上映（IMAX、MX4D、4DX、Dolby Cinema）が決定し、通常版と合わせると計515館、コナン史上最大規模の公開館数での公開となる。 【動画】新映像「“真実”のクロスバトルミステリー」 劇場版シリーズ第27弾となる本作では、北海道・函館を舞台に、新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を狙う怪盗キッドとコナンたちが繰り広げる、お宝争奪バトルミステリーが描かれる。北海道をこよなく愛する大泉洋がゲスト声優として出演。主題歌をaikoが担当する。
発表されたラージフォーマットでの同時上映は、IMAX 50館、MX4D 13館、4DX 64館、Dolby Cinema 8館。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで、まるで本編の中にいるかのような臨場感を体感できるIMAX上映や、怪盗キッドの空中戦や平次とのチャンバラなど、ダイナミックなアクションシーンのリアルさを肌で感じることができるMX4D・4DX上映など、劇場版ならではの映像を多方面で楽しめる。
また、併せて、激しいアクションを想起させるシーンが盛りだくさんな新映像「“真実”のクロスバトルミステリー映像」も公開。「こいつは頂いていくぜ！」という怪盗キッドの姿を皮切りに、本作の激しいアクションを想起させるシーンの数々が、切り裂かれた画面から垣間見え、コナンたちのスクリーンでの活躍に期待が高まる内容となっている。
さらに、不敵に笑うキッドを背景に、刀に反射したコナンと平次がまっすぐにこちらを見据える「IMAX 限定ポスタービジュアル」と、十文字傷をイメージするように分断されつつも、それぞれの思惑が交錯するような構図が印象的な「四次元クロス上映ポスタービジュアル」も公開されている。（高橋理久）
