サザンオールスターズ、ドラマ『新宿野戦病院』最終回エンドロールに登場 小池栄子らキャストと共演
サザンオールスターズが、9月11日放送のドラマ『新宿野戦病院』(フジテレビ系)の最終回に特別出演。ドラマキャストとともに主題歌「恋のブギウギナイト」を披露するスペシャルエンドロールがオンエアされる。 【写真】車内のサザンオールスターズ ドラマの出演者18名とサザンオールスターズのメンバー5人、さらにサポートミュージシャン2名とセクシーダンサー6名が加わり、総勢31名で最終回限定エンドロールを収録。ドラマ本編のクランクアップとともににぎやかに全編の撮影が締めくくられた。 フジテレビ湾岸スタジオのセットにサザンオールスターズが登場し、イントロが流れるやいなや、キャスト一同「キタキタキター!」「やばーい!!」と本番撮影に突入。エンドロールでは劇中において、小池栄子演じるヨウコや仲野太賀演じる享ら“まごころ”の医師たちが互いに語り、じゃれ合い、そして多くの困難を乗り越えてきた聖まごころ病院の憩いの場でもある詰所や処置室が、ミラーボールの光降り注ぐダンスホールへと転換。サザンオールスターズの演奏とともにキャスト陣全員によるダンスショーが繰り広げられる。 また、撮影はフジテレビ音楽班が撮影を担当。さらに、本編エンドロールの直後に放送される『週刊ナイナイミュージック』(フジテレビ系)では、ドラマのエンドロールとは異なるテイクかつフルバージョンのサザンオールスターズ×『新宿野戦病院』による「恋のブギウギナイト」スペシャルムービーがオンエアされる。
リアルサウンド編集部