広島・中央通りに13種類のお好み焼きをデザインしたマンホールプレートが設置されている

　広島・中央通り（広島市中区）の歩道に現在、お好み焼きをデザインしたマンホールプレートが登場している。（広島経済新聞） 　お好み焼きをデザインしたマンホールは2023年に、オタフクソース（西区商工センター7）と広島県観光連盟がコラボして仕掛けた。設置場所は広島市、呉市、熊野町、竹原氏、三原市、尾道市、府中市、三次市、庄原市、北広島町、安芸高田市など県内の12市町。2023年7月から順次設置してきた。 　デザインは13種類。設置場所で親しまれるご当地お好み焼きと名称を描いたのれん、市・町章、キャラクターなどで統一する。 　中央通りには全13種類を設置する。設置場所は八丁堀交差点～新天地交差点までの歩道。広島市の担当者は、「お好み焼きのマンホールプレートを通じて広島に親しみを持ってもらえれば」と話す。