日本ハム・水谷 挽回7号 3回に守備でミスも11試合ぶり一発「うまく捉えることができて良かった」
◇パ・リーグ 日本ハム3―2西武(2024年9月11日 エスコンF) 均衡を破ったのは日本ハム・水谷だった。 7回2死一塁、1安打に抑えられていた隅田の146キロ直球を先制の左越え7号2ラン。8月27日の楽天戦以来出場11試合ぶりの一発が値千金の一打となり「うまく捉えることができて良かった」と胸を張った。 守備では約2カ月ぶり、3度目の中堅で先発。3回は野村大の中前打を二塁打にする処理ミスを犯していただけに、挽回の一打となった。