『モンスターハンター:ワールド』全世界販売2,500万本を突破…カプコン史上最高の販売本数を更新
カプコンは、2018年に発売した『モンスターハンター:ワールド』が全世界で2,500万本の販売を突破したことを発表しました(『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』を含む数字)。これは、カプコンのゲームソフトにおける単一タイトルとして史上最高販売本数を更新したとのことです。 【画像】2,500万本はカプコン史上最高…! なお、シリーズ累計販売本数は2023年12月31日時点で9,700万本に達しています。 ◆グローバル展開が功を奏す 『モンスターハンター:ワールド』はPS4/Xbox One(海外のみ)/PC向けに2018年1月26日(PC版は同年8月発)に発売されたハンティングアクションゲーム。お馴染みの武器種やモンスターの登場はもちろん、これまでエリア毎に区切られていたフィールドがひとつのマップとしてシームレスに繋がり、モンスターの調査や追跡といった要素が盛り込まれました。 翌年9月6日には大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が発売。新たな難易度「マスターランク」や、モンスターにしがみつく新アクション「クラッチクロー」などが追加されました。 『モンスターハンター:ワールド』はシリーズ初となる世界同時発売や積極的なグローバル展開が功を奏し、発売から6年以上に渡り継続的なデジタル販売を推進した結果、全世界で2,500万本の販売を突破したとしています。 なお、2025年にはシリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』の発売が発表済み。シリーズの今後にも期待が高まります。 また、現在カプコンのタイトルのパブリッシャーセールが実施中です。『モンスターハンター:ワールド』が1,000円以下など、お求めやすい価格となっています。プラットフォームごとの終了日時や価格情報など、詳しくは公式サイトをご確認ください。
インサイド Okano
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