冬でも爽やかに!“明るいブルー”をコーデの挿し色に使った3人の洒落者たち
装いが暗くなりがちなこの季節。明るい色を取り入れたいものの少しハードルが高い……そんなあなたにおすすめしたいのが“明るいブルー”を挿し色にしたコーディネイト。 ▶︎すべての写真を見る 取り入れ方が上手い3人をピックアップして紹介しよう。
① ユニークな5分丈ジャケットで新鮮さをプラス
良原涼太さん(33歳) グレーのロンTにゆるめのシルエットのパンツ、ニューバランスの2002R。極めてシンプルなコーディネイトに大きく変化をつけるのが、ブルーの5分丈ジャケットだ。 きれいなコバルトブルーの色に加えて、着物のようなユニークなシルエットもエッジが効いているが、ボアフリースの優しい素材であたたく彩った。
② スカイブルーのトラックパンツで作るスポーツMIXスタイル
広重桂志郎さん(40歳) 黒でまとめた上半身にスカイブルーのトラックパンツを取り入れたスポーツMIXスタイルの広重さん。パンツは面積が大きく明るい色を選ぶと悪目立ちしてしまうこともあるが、ロングコートの中から覗かせることで絶妙なバランスに。
足元はヴァンズのオーセンティックを合わせるなど、トラックパンツ以外は匿名的なアイテムにすることで難易度の高いアイテムをサラッと着こなした。
③トラッドなコーデを鮮やかベストで新鮮に
芹沢良輔さん(31歳) ネイビー、グレーのシックなレイヤードにブルーグリーンのダウンベストを挿した芹沢さん。トラッドなコーディネイトが青いダウンベストの力で若々しく、新鮮な印象に。 ◇ シンプルなコーディネイトに1点取り入れるだけで新鮮な着こなしに見える明るいブルーのアイテム。3人の洒落者を参考に、ぜひトライしてほしい。
OCEANS編集部