夏、海、アグネス・ラム!映画「太陽の恋人」1週間だけレイトショー上映
1970年代を席巻した“元祖グラビアアイドル”アグネス・ラムが主演を務めた短編映画「太陽の恋人 アグネス・ラム」のレイトショー上映が、8月17日より1週間限定で東京・神保町シアターで開催される。鑑賞料金は800円均一。 【画像】神保町駅から徒歩3分、上映劇場はこんな外観 同作は、ハワイに住むラムの日常を活写した25分のドキュメンタリー作品。彼女が太陽のような輝きを放ち、海水浴、乗馬、ドライブをリラックスして楽しむ姿が、高中正義の音楽に乗せて切り取られていく。 監督は「前科おんな 殺し節」の三堀篤。今回は1976年の公開当時に使われた35mmフィルムでスクリーンにかけられる。 なお神保町シアターでは、同時期の8月3日から30日にかけて特集上映「太陽族とギラギラの若者たち ──狂熱の刹那的青春映画史」が行われる。映画「太陽の季節」「狂った果実(1956年)」「青春残酷物語」「戦争を知らない子供たち」などがラインナップに並んだ。 ■ 幻の映画を発掘! 夏だ! 海だ! アグネスだ!「太陽の恋人 アグネス・ラム」特別レイトショー 2024年8月17日(土)~ 23日(金)東京都 神保町シアター 土曜・日曜 19:45~ / 平日 21:00~ 料金:800円均一 ■ 特集上映「太陽族とギラギラの若者たち ──狂熱の刹那的青春映画史」 2024年8月3日(土)~30日(金)東京都 神保町シアター