耐久レースの最高峰「ル・マン24時間レース」が初開催されたのは今から101年前!【今日は何の日?5月26日】
●歴代の日本優勝車と優勝ドライバー
【日本メーカーの優勝車】 ・1991年:マツダレーシング「787B」 ・2018~2020年:トヨタ・GAZOO・Racing「TS050 HYBRID」 ・2021~2022年:トヨタ・GAZOO・Racing「GR010 HYBRID」 【日本人の優勝ドライバー】 ・1995年:関谷正徳(マクラーレン・国際開発レーシング「F1 GTR」) ・2004年:荒 聖治(アウディスポーツジャパン・チームゴウ「アウディR8」) ・2018年~2020年:中嶋一貴(トヨタ GAZOO Racing「TS050 HYBRID」) ・2021年:小林可夢偉(トヨタ GAZOO Racing「GR010 HYBRID」) ・2022年:平川 亮(トヨタ GAZOO Racing「GR010 HYBRID」) そして、2024ル・マン24時間レースは6月12日(水)~16日(日)、サルトサーキットで開催される。 ・・・・・ ル・マン24時間レースの優勝車は、その時代の先進技術を搭載したマシンが優勝してきた。2000年以降は、ディーゼルターボが圧倒し、2010年からはハイブリッド車が主役になっている。まさに、先進テクノロジーを試す舞台であり、ル・マン24時間レースの役割がこれまで以上に高まっている。 毎日が何かの記念日。今日がなにかの記念日になるかもしれない。
竹村 純