B+COMシリーズ新製品「B+COM SX1」4/19発売。SHOEI「NEOTEC3」「GT-Air 3」にジャストフィット!
サイン・ハウスは、バイク用Bluetoothインカム「B+COM」シリーズの新製品「B+COM SX1 (ビーコム エスエックスワン)」を2024年4月19日(金)に発売することを発表した。 【画像】B+COM SX1をギャラリーで見る(6枚) 「B+COM SX1」は、SHOEIのコミュニケーションシステム装着機構「SHOEI COMLINK」対応ヘルメットの「NEOTEC 3」「GT-Air 3」に対応し、B+COM SX1をスマートに取り付けすることができる。価格は税込みで48,400円だ。
製品概要
■製品名:B+COM SX1 (ビーコム エスエックスワン) ■価格:48,400円(税込) ■発売予定日:2024年4月19日(金) 【本体仕様】 Bluetooth Ver. :Bluetooth5.0 出力レンジ :Class1 / Class2 バッテリー :Li-Po 3.7V 800mA 充電時間 :約2時間 充電インターフェイス :USB Type-C (B+COM専用設計) 本体サイズ :メインユニット:W82 × H35.4 × D46.6 (mm) 本体重量 :68g (マイク・スピーカーを除く) 防水性能 :メインユニット:IP65相当 ボタンユニット:IP67相当 保証期間 :ご購入日から1年間 【オーディオ/インカム仕様】 対応プロファイル :HSP、HFP、A2DP、AVRCP スピーカー :φ43 × D7.4mm(突起部を除く) ネオジムマグネット インピーダンス16Ω 連続使用時間 :インカム通話 最大約18時間 携帯通話、音楽再生 最大約20時間 (それぞれ単体での稼働の場合) 最大通話可能人数:6人 グループ通話方式 :B+LINK ユニバーサル通話 :対応 ※本仕様は予告なく変更する場合があります。 ────────── SHOEI COMLINKとは ────────── SHOEIによるヘルメットにコミュニケーションシステム装着した際、空力性能に大きな影響を与えることがなく、ヘルメットデザインとの調和も高めた機構のこと。バッテリースペースはヘルメット後方側を切り欠いた形状とし、コミュニケーションシステム装着時にヘルメットを平面に置いたまま充電が可能。 また、ヘルメット内部も従来通りマイク取り付け用の溝やスピーカーのスペース等取り付けを想定した構造を採用している。
Webikeプラス編集部