【ソフトバンク】大関友久、プロ3打席目の初安打 二塁へボテボテの打球 全力で駆け抜けた
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―ソフトバンク(29日・東京ドーム) ソフトバンクの大関友久投手がプロ初安打を放った。 3回1死。カウント1―1から堀田の外角低めスライダーにバットを合わせると、ボテボテの打球は二塁へ。吉川は捕球が精いっぱいで、打者走者の大関は一塁を駆け抜けていた。 三塁ベンチでは、記念球をくださいとリチャードが猛アピール。吉川がゴロで“送球”した球を、ロマン砲がしっかりと受け取っていた。 大関の過去の打席は22年6月4日の中日戦(バンテリン)の2打席のみで、2三振に倒れている。
報知新聞社