阪神 門別に代わり浜地が昇格濃厚 鳴尾浜、由宇に不在
阪神・浜地真澄投手(25)が5日、1軍に昇格することが濃厚となった。この日は鳴尾浜の残留練習にも、ウエスタン・広島戦が行われる由宇にも姿を見せず。ヤクルト3連戦(神宮)に帯同するみられる。 【写真】2日のDeNA戦で初の回またぎ登板 2回0封ときっちり仕事をした門別 開幕からは高卒2年目の門別が中継ぎとして1軍に帯同していたが、前日のDeNA戦(京セラ)の後、岡田監督が「門別は先発さすよ。由宇で」と明言。7日のウエスタン・広島戦で先発が濃厚となった。 その代わりとして、浜地が昇格となる見込み。浜地は開幕を2軍で迎え、ここまでウエスタン4試合に登板し、防御率3・00を記録していた。