若鷹たちの活躍をプレーバック!タマスタ筑後で見せた躍動をTNC五十嵐悠香アナと振り返る
TNCテレビ西日本の若鷹応援番組「とべとべホークス」の18日放送分が、公式YouTube「ももスポチャンネル」で24日に公開されました。今回のテーマはタマスタ筑後の若鷹たちの名場面。躍動する2軍の選手たちの様子を五十嵐悠香アナウンサーとともに振り返ります。 ■若鷹たちの活躍をプレーバック!【動画はこちら】 トップバッターは3月15日の開幕戦(対中日)からです。ドラフト4位のルーキー村田賢一投手が5回⅓を投げて1失点の好投を見せました。続いては、同26日の広島戦をピックアップ。1軍でも活躍中の石塚綜一郎選手が放った公式戦初ホームランが選ばれました。シーズン途中で支配下登録されました。さらに4月2日のくふうハヤテ戦ではドラフト6位の大山凌投手が2軍戦初勝利を挙げました。 そして、4月20日の広島戦から前田悠伍投手の公式戦初登板をチョイス。この試合、2番手で登場した左腕は1回を2安打2失点。21球を投げて、最速は141キロのほろ苦デビューとなりました。西スポWEB OTTO!の取材に「思い通りの投球ができず、悔しい思いがあった」とコメントしています。 動画ではこの他にも、ドラ3の廣瀨隆太選手の1号、8月の月間MVPに輝いた育成2年目の佐藤航太選手が登場します。 ◇ ◇ ◇ 五十嵐悠香アナウンサーの取材後記「とべとべ悠刊号」!ファームの選手たちを中心に、ときにはプライベートの情報まで踏み込む番組の〝ウラ話〟を紹介します。
スチュワート投手を〝ガチ〟応援
過去のとべとべ取材をプレーバック! 今回取り上げる選手は、カーター・スチュワート投手です。 スチュワート投手は去年の6月から1軍に定着し、今年は先発ローテーションを守り抜くという目覚ましい成長を遂げましたよね。過去にとべとべでは2回取材し、挑戦してもらった黒ひげ危機一髪では2回連続一発で黒ひげを引き当て、大物の片鱗を示すかのような勝負強さを披露。プレゼントした黒ひげ危機一髪は、福岡の自宅にあるといい、「友達や家族にも見せて、選手とも遊んだよ!」と1年前の取材時に楽しそうに話してくれました。 更に日本語も日に日に上達していっているとのことで、キャッチャーとのコミュニケーションも日本語で問題なくやり取りが出来ているということです。当時のチームメイトから教えてもらった言葉で好きな日本語は〝ガチ〟。 スチュワート投手、これからも〝ガチ〟で応援していますよ!