土屋太鳳、オフショルドレスで美デコルテ披露「八犬伝」キャスト陣17人レッドカーペットに豪華集結
【モデルプレス=2024/10/03】女優の土屋太鳳が3日、東京・日本橋で行われた映画『八犬伝』ジャパンプレミアのレッドカーペットイベントに出席。美しいデコルテをのぞかせたドレス姿で登場した。 【写真】土屋太鳳、ドレス姿で大胆肌見せ ◆役所広司・土屋太鳳ら「八犬伝」キャスト陣豪華集結 山田風太郎の小説『八犬伝 上・下』を映画化する本作は、里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く“虚”パートと、180話に及ぶ物語を悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた“実”パートがシンクロする、前代未聞のエンターテイメント。同イベントには役所広司、内野聖陽、渡邊圭祐、鈴木仁、板垣李光人、水上恒司、松岡広大、佳久創、藤岡真威人、上杉柊平、河合優実、栗山千明、磯村勇斗、黒木華、寺島しのぶ、曽利文彦監督も出席した。 レッドカーペットの両サイドには多くのファンが集まり、キャスト陣の登場に大きな歓声が上がった。小雨が降ることもあったこの日だが、屋外での同イベントが行われたタイミングでは雨も止み、滝沢馬琴役の役所が「僕は晴れ男です。だからなんとか持ったんだと思います」とにっこり。続けて「撮影してから2年も経ちますが、その間、監督が仕上げ作業を丁寧にやってくれました。素晴らしい映像ができています」とアピールした。 葛飾北斎を演じた内野は「こんなにたくさんの人が集まってくれてありがとうございます」と観客に感謝。続けて「八犬伝を書いた馬琴さんが実は北斎の絵にも影響を受けていたという話は私もまったく知らなかったんですけれども、今回、役所さん演じる馬琴さんに、絵を描きながらもどこか意地悪な、面白い北斎を演じています」と自身の役柄を伝えた。 伏姫役で出演する土屋は、美しいデコルテをのぞかせたオフショルダーのブラックドレス姿で登場。「時代を越えて愛されたこの物語と、最新の技術のマリアージュによって生まれた、この刺激的な作品が、馬琴さん、そして北斎さんが通ったであろう日本橋で、世界の未来へ届くのかなと思うと胸がいっぱいです」としみじみと語り、「江戸時代から変わらない同じ空の下で、こうして皆さんといられることを幸せに思っております」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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