宮世琉弥「観てくれた人が泣いたり、笑ったりしてくれるのって、僕たち俳優の求めていることなんですよね」リスナーから届いたメッセージに共感
俳優、シンガーソングライターの宮世琉弥(みやせ・りゅうび)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」(毎週水曜23:08頃~)。10月9日(水)の放送では、生徒(リスナー)から届いた、学校生活で“美”を感じるメッセージを紹介しました。
<リスナーからのメッセージ> 私の学校で先日、文化祭がありました! 自分のクラスは劇をしたのですが、劇を観てくれたお客さんたちが泣いたり笑ったりしてくれて、まさに美術だなって思いました。 私は役者をしていたので、舞台上からお客さんたちのさまざまな表情が見られて感動しました。 劇だけでなく装飾なども凝っていて、それも含め美術だと実感しました。文化祭最高!(16歳) ――ここでリスナーから届いた文化祭の写真をチェック <宮世からのメッセージ> 宮世:自分たちで作っているのもすごいですよね! 観てくれた人が泣いたり笑ったりしてくれるのって、僕たち俳優の求めていることなんですよね。それを軸にしてこの職業をやらせていただいているので、めちゃくちゃ共感します! それをずっと“美”だと思っているので、その感覚を持ってくれたのがすごく嬉しいなと思いますね。そして、僕はこの舞台を観たいです! ビデオなどあればぜひ送ってください。待っております! * <リスナーからのメッセージ> 私が“美”だなと普段から感じているものは、白い食べ物です。炊きたてのご飯や豆腐、餃子など、とにかく白い食べ物であればなんでもいいのですが、それらを食べると自然と心も綺麗になる感じがします。 また最近、家族と宇都宮餃子を食べに行きました。琉弥くんにもぜひ宇都宮まで足を運んで、餃子を食べに来てくれるとありがたいです。(18歳) <宮世からのメッセージ> 宮世:宇都宮餃子は野菜が多く入っていて、ひき肉は少なめで、白菜やキャベツなどが多めに使われているんだ! それで甘みがあるらしいですよ。体にすごく栄養をくれそうな餃子だね。食べに行きたい。中華大好きなので、時間があるときに宇都宮まで足を運んで餃子を食べに行けたらなと思います。 白い食べ物は、“何にも染まっていない感じ”が綺麗で清潔感があって美しいと思えるのかな? 食べると自然に心も綺麗になる感じがするんだね。それを意識して今度は食べてみます。ありがとうございます! (TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 宮世LOCKS!」2024年10月9日(水)放送より)