男子は大塚健太郎&加藤隆聖/小見山僚が優勝 [MAYAホールディングスいわて・八幡平オープンテニス大会]
男子は大塚健太郎&加藤隆聖/小見山僚が優勝 [MAYAホールディングスいわて・八幡平オープンテニス大会]
公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「MAYAホールディングスいわて・八幡平オープンテニス大会」(J1-7/岩手県八幡平市・安比高原テニスクラブ/本戦5月27日~6月1日/賞金総額:男女各100万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。 【表彰写真】男子ダブルス優勝の小見山僚、加藤隆聖、準優勝の髙橋栄吉、齋藤成 [MAYAホールディングスいわて・八幡平オープンテニス大会] 男子シングルス決勝は第2シードの大塚健太郎(伊予銀行)が第10シードの片山楓(マサスポーツシステム)を6-4 6-3で下し、男子ダブルス決勝は第2シードの加藤隆聖(LUCENT ATHLETE WORKS)/小見山僚(ノアインドアステージ)がノーシードから勝ち上がってきた髙橋栄吉/齋藤成(ともに日本大学)を4-6 7-5 [10-8]で倒してそれぞれ優勝を飾った。 ※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者 <上位の試合結果|男子> ■男子シングルス決勝 ○64大塚健太郎(伊予銀行)[2] 6-4 6-3 ●9片山楓(マサスポーツシステム)[10] ■男子シングルス準決勝 ○9片山楓(マサスポーツシステム)[10] 3-6 6-3 6-0 ●17大和田秀俊(リコー)[3] ○64大塚健太郎(伊予銀行)[2] 6-7(3) 7-6(5) 6-0 ●48勝島陽希(フリー)[4] ■男子シングルス準々決勝 ○9片山楓(マサスポーツシステム)[10] 7-5 6-3 ●1柴野晃輔(LUCENT ATHLETE WORKS)[1] ○17大和田秀俊(リコー)[3] 6-2 2-6 6-4 ●32丸田健(クレールインドアテニススクール)[8/Q] ○48勝島陽希(フリー)[4] 5-7 7-6(4) 6-3 ●38狩行紀希(スポーツクリエイト)[Q] ○64大塚健太郎(伊予銀行)[2] 7-5 6-2 ●49高橋勇人(マイシン)[6] ■男子ダブルス決勝 ○16加藤隆聖/小見山僚(LUCENT ATHLETE WORKS/ノアインドアステージ)[2] 4-6 7-5 [10-8] ●7髙橋栄吉/齋藤成(日本大学) ■男子ダブルス準決勝 ○7髙橋栄吉/齋藤成(日本大学)3-6 7-6(4) [10-3] ●1大塚健太郎/柴野晃輔(伊予銀行/LUCENT ATHLETE WORKS)[1] ○16加藤隆聖/小見山僚(LUCENT ATHLETE WORKS/ノアインドアステージ)[2] 6-4 6-3 ●12大和田秀俊/芝田雅司(リコー)[4]
テニスマガジン編集部