映画「アンダーニンジャ」忍事機密報告会に登壇し笑顔の（前列左から）浜辺美波、山﨑賢人

　俳優の山﨑賢人、女優の浜辺美波らが６日、都内で行われた映画「アンダーニンジャ」（福田雄一監督、２４日公開）の完成報告会「忍事機密報告会」に出席した。同映画が米ロサンゼルス・ハリウッドでワールドプレミア上映されることが発表された。出演者から代表して、山﨑と浜辺がロサンゼルスへ向かう。 【写真】山﨑賢人と“モンスター”が夢コラボ 　「ヤングマガジン」に連載中で、現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾氏の同名人気漫画が原作。 　忍者組織「ＮＩＮ（ニン）」に所属する末端忍者・雲隠（くもがくれ）九郎を演じる山﨑は「アンダーニンジャを背負ってＬＡに行き、世界中にアンダーニンジャをとどろかせていきたいです！」とロサンゼルスでの初お披露目へ意気込んだ。 　同会には福田監督、間宮祥太朗、白石麻衣、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、シソンヌの長谷川忍、木南晴夏、ムロツヨシ、岡山天音、平田満も出席した。 　２０２５年の抱負について山﨑は「２０２５年は忍者のように…ヘビのように…自分の脱皮を繰り返し…いい人になれるように生きていきたいなと思います…」とたどたどしく語った。 　浜辺は「皆さんのアクションシーンを見てかっこいいなと思ったので、ウォーキングで体力作りをしたいです」と話した。 　ムロは「年始、今年の抱負を考えていたら、伊藤沙莉から結婚報告が来ました。相手がまさかの２０年来の友人でした。抱負を考える時間がなくなりました。今年は沙莉をささえていきたいと思います」と劇作家の蓬莱竜太氏と結婚した女優の伊藤沙莉にあやかった抱負を述べた。