草彅剛が「センチュリー21」新CMで地元を愛する社員に!お神輿担いで「ワッショイ!」
俳優で歌手の草彅剛が、不動産仲介大手「センチュリー21」のCMキャラクターに新たに起用され、新CM「憧れの先輩」篇と「街の食堂」篇が7月2日より全国で順次公開されることが発表された。特設サイトでCM動画とメイキング動画も公開する。 【写真】草薙剛が不動産会社社員に!焼き鳥店おすすめやお神輿で「ワッショイ!」も 新CMは「家を売る。そのことに全力を尽くす人たちがいる」をテーマに制作され、草彅は “地元をこよなく愛するセンチュリー21グループの社員” として登場。「地元を愛しているからこそ、この街を出ていく人もこの街に新しく入ってくる人も、みんなを幸せにしたい」と語り、現場の誠実な社員像を体現している。 草彅の背中に憧れる後輩社員とのストーリーを通し、同社が持つ地元密着の強みと大手の安心といった魅力を発信する。 メイキングでは「よろしくお願いします!」と笑顔で撮影現場入りした草彅が、台本確認の際は真剣な面持ちで自ら演技確認を行い、普段の姿のままで演じられそうなくらい自然な雰囲気の中で撮影がスタート。商店街の焼き鳥店をおすすめしたり、エキストラと「今月はウナギがいいですよ」と会話するなど、草彅のアドリブで周囲のスタッフも笑顔になり、撮影は終始リラックスしたムードで進められたという。 また、お神輿(みこし)を担ぐシーンでは「ワッショイ!」と威勢よく叫ぶ姿が印象的で、草彅の飾らない素顔と誠実な人柄が感じられる映像に。 「センチュリー21」の新CM「憧れの先輩」篇と「街の食堂」篇は7月2日より全国で順次公開。