タクシー乗務員が酒気帯び運転疑い 警察パトロール中に信号無視 与那原署 沖縄
与那原署は16日、沖縄県南風原町の路上を基準値の約2倍の酒気を帯びた状態で稼働中のタクシーを運転したとして、道交法違反(酒気帯び運転)容疑でタクシー乗務員(64)を逮捕した。容疑を認めているという。 逮捕容疑は16日午前2時15分ごろ、南風原町の路上で飲酒運転した疑い。 署によると、パトロール中の警察官が信号無視をしたタクシーに停車を求めたところ、運転手から酒臭がしたため検査をした。客は乗車していなかったという。
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