レイクタウンで防災ワークショップ 新聞紙で食器やシューズづくり 災害から身を守る行動や知識 親子100人が体験
損害保険ジャパン埼玉中央支店(埼玉県さいたま市大宮区、田名田曜行支店長)は5月25、26日に越谷市のイオンレイクタウンで開催された「レイクタウン防災フェス2024」に参加し、子どもたちと保護者約100人に体験型防災ワークショップ「防災ジャパンダプロジェクト」を実施した。 大災害時「どうにもならない」 停電、移動、避難生活…医療的ケア児の保護者から不安、行政の支援求める声
ワークショップでは、紙芝居を使って地震や津波が起こった際に取るべき行動を体を使って覚える「防災紙芝居」や、災害時に食器棚が転倒して食器が割れたり、水道が止まって食器が洗えなくなった事態を想定し、新聞紙から簡易な食器や紙シューズを作る「紙食器・シューズづくり体験」が行われた。 同社では防災ジャパンダプロジェクトを通じて、災害から身を守るための知識や安全な行動について身に付けてもらえるよう、今後も防災について学び・体験する場を提供していくとしている。
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