「NHKでこれいけるのか」『べらぼう』初回放送で登場の女郎の惨状シーンに視聴者衝撃
着物は売るためにはぎ取られ…
俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)の初回が5日に放送された。18世紀半ばの江戸を舞台に、江戸のメディア王として時代の寵児(ちょうじ)となった“蔦重”こと蔦屋重三郎を軸に描く痛快エンターテインメント。初回では吉原の場末である河岸見世の女郎たちの酷い惨状が描かれた。SNSでは、そんな女郎たちの衝撃的なラストが描かれたシーンにSNSでは驚きの声が上がった。 【写真】「NHKでこれいけるのか」と視聴者衝撃 初回放送で登場の女郎の惨状シーン (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 蔦重は幼い時に親に捨てられ、子どもたちにもいじめられていた。そんな時、心の支えとなって救ってくれたのが女郎・朝顔(愛希れいか)だった。だが、朝顔は病気でひどく衰弱していた。吉原の場末である河岸見世の女郎たちは食べることにも困窮していたのだ。その後、朝顔をはじめ数人の女郎たちのうつ伏せの状態の死体が横たわっている映像が映し出された。みんな裸だった。着物は売るためにはぎ取られたのだ。 SNSでは、はだかの映像に「NHKが裸を」「NHKでこれいけるのか」「思い切ったなNHK」「すごい映像」「NHK攻めている」「ここまで映像にするのか」「チャレンジャーな表現」「衝撃映像」「ショッキングな絵面」「親と見なくてよかった」「マジ!?」「エグイ」という声が飛び交った。
ENCOUNT編集部