【緊急速報】不覚にもマツダ・ロードスター誕生35周年記念特別限定車が絶賛発売中だった件
アーティザンレッド+タンカラーでイケオジコーデ完成!
猛省案件再び。ワイの手元に送られてきた12月15日付メールの表題「2025年納車スケジュール」のなかに「2月納車予定:マツダ・ロードスター限定車」の一文あり。ん? いまさらですが正式発表前の事前商談が、なんと既にはじまっていたのです!! この記事の他の画像を見る
限定台数は不明ながら、ロードスターはMTのみ。RFはMTとATの設定です。パフォーマンスはカタログモデルと変わらぬものの、大人エレガントなアーティザンレッドの外装色、タンカラーのナッパ・レザーのシート&幌の組合せに魅了されてしまいます。
裏取りしようにも執筆時(2024年12月24日)は火曜日の為ディーラーさんが定休日(ぬおおお~)。ウワサによればメーカー正式発表は2024年12月25日とか。どうやらマツダさん、大人な自動車人へのクリスマスプレゼントという粋なサンタクロースを演じたらしい(有料)。
というワケで欲しい方は25日イの一番でディーラーに訪問予約を入れましょう。正式発表日以降の販売方法は不明ながら、抽選販売ではないと推測。しかし、この特別仕様車にシリアルナンバーが入ることから限定車であることは確実です。
海外を見渡すと、いまのところ北米市場の販売台数は不明。右ハンドルの英国はノーアナウンス。しかし、オーストラリアは限定50台といいます。シリアルナンバーは4桁まで刻めるものの、実生産数は3桁という可能性も。ただし、過去をさかのぼれば30周年記念仕様車が世界限定2000台だったと記憶します。さて、今回は何台でしょうか?
さて、気になるお値段ですが「ドラレコやETCといったディーラーオプション込みで420万円以内に収まった」とレスがありました(RFはコミコミ500万円以内に収まると思います)。この先、2Lエンジンを搭載したマツダ・スピリット・レーシングが発売されるのでロードスター派の方は熟慮ください。以上、速報でしたお終い。 Text:Seiichi Norishige
教重 誠一