メーガン妃、インスタグラムのフォロワー50万は超えはフェイク? 大量のボットが含まれていることが発覚
先月、インスタグラムで新ブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード」の設立を発表したメーガン妃。このブランドのアカウントを立ち上げた。4年ぶりのインスタグラム復帰ということもあり、あっという間にフォロワー数は10万人を突破。その後も増え続け現在58万を超えている。 【写真】メーガン妃の美貌遍歴・初々しい女優時代から振り返り しかしこの中に、ボットアカウントや1,500以上のアカウントをフォローしているマスフォロワーなどフェイクと見られるフォロワーが多数含まれていることが明らかになった。新聞「エクスプレス」が報じている。
デジタルマーケティング会社「オウン・ユア・スペース」のPR専門家ステイシー・ウォンは「50万を超えるフォロワーはメーガンの協力なブランドと魅力の証」と同紙にコメント。しかし「そのうちの13.77%がフェイク。この指標はデジタルブランドマネージメントにおける課題があることを明らかにしている」。ちなみに13.77%のうち6%強がボットで残りがマスフォロワー。「これらのフェイクはブランドにとって脅威になる」とウォンは指摘している。
脅威とは本物のフォロワーたちが離れる原因になりえること。ウォン曰く「インフルエンサーマーケティングが台頭し、フォロワーとの真の繋がりが重視されている。だから偽のフォロワーが多いとそれだけメーガンの信頼性を損ねる。本物のフォロワーとのコミュニケーションの妨げになる」。 このブランドに関しては関係者がCEOがまだ決まっていない、バイヤーがいない、商品販売までのスケジュールが決まっていないなど多くの問題を暴露している。さらに王室が王子と妃の称号を剥奪するきっかけになると囁く声も。そこに新たに加わったSNSの問題がどう影響するのか、ブランドの今後を見守りたいもの。