【ランウェイ写真あり】角田夏実&永山竜樹がモデルウォーク!「モデルの方?」「かっこよかった」とお互いを絶賛
9月5日、パリ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実選手と、柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹選手がファッションショーに登場。華麗なランウェイデビューを飾りました。 【写真】角田夏実選手と永山竜樹選手が人生初ランウェイ!モデルウォークするステージ写真を見る 角田選手と永山選手が登場したのは、1972年にフランス・パリで設立され、世界5大陸に30以上の事務所を置き、数多くの世界トップモデルを輩出している「elite world」の日本法人「elite Japan」の設立記念パーティ。 会場に設置されたランウェイを歩き、「elite Japan」の約70人のモデルらと、堂々としたステージを見せて会場を沸かせました。
角田夏実&永山竜樹選手 初ランウェイに「モデルみたい」「自信に溢れてる」
デニムとジーンズのブランド「LEVI'S」のステージのファーストルックを飾った永山選手は、濃紺のデニムの上下スタイルでカジュアルなスタイルを披露。 ランウェイに登場するとまずは一礼し、堂々としたウォーキングでランウェイを歩き、歩ききるとグッと小さくガッツポーズを見せました。 日常の様子を紹介しているインスタグラムでも、そのファッションセンスが話題となっている角田選手。着物をリメイクし、環境にも配慮した和モダンなブランド「奏音」のラストルックを飾りました。 ミニ丈の和ドレスに身を包んだ角田選手は、永山選手同様にランウェイに登場すると、まずは一礼を。軽くほほ笑みを見せながら余裕のウォーキングを披露して大きな拍手を浴びました。 初ランウェイを終えたばかりの2人に今日の感想を聞いてみると、互いに「試合より緊張しました」とホッとした笑顔を見せ、緊張が解けたのか角田選手が「クスッと笑ったんですよ!」とドレス姿を見た永山選手の反応をツッコむと、「きれいすぎたので」と返す息の合ったかけ合いを見せます。 ランウェイでの一礼については「礼に始まり、礼に終わる」(永山選手)と、柔道家らしい一面を見せ、改めてお互いの印象を聞かれると、「モデルの方かなって思うくらいきれい」(永山選手)、「すごい自信のある歩き方でかっこよかった」(角田選手)と、褒めたたえ合いました。 新しいことへの挑戦に意欲的な2人。モデル体験を終えての現在の心境については、オリンピックを通していろいろな人に知ってもらえたことを踏まえ、「さらに柔道界を盛り上げたい」と、柔道への意欲もにじませガッツポーズを見せました。
めざましmedia編集部