俳優・田中道子が結婚 お相手はサッカー元日本代表・川又堅碁「それぞれのフィールドでより輝けるよう」
俳優の田中道子さん(34)が22日、サッカーJ3アスルクラロ沼津に所属する川又堅碁選手(34)と結婚したことを所属事務所の公式サイトで発表しました。 田中さんは1989年8月24日、静岡県出身。2016年に医療ドラマでデビューしました。以降、大河ドラマ『西郷どん』(2018年)のタマ役、『極主夫道』(2020年)の太田佳世役など、ドラマに次々と出演。2022年には、一級建築士試験に合格したことを発表し、話題となりました。
所属事務所は「突然のご報告となりますが、弊社所属の⼥優・田中道子が、本日4月22日に、Jリーグ・アスルクラロ沼津所属のプロサッカー選手・川又堅碁さん(34歳愛媛県出身)と入籍致しましたことを、ご報告させていただきます」と発表しました。
■田中道子さんのコメント全文
私事となり大変恐縮ではございますが、 この度、かねてよりお付き合いをさせて頂いておりました Jリーグ・アスルクラロ沼津所属の川又堅碁さんと 入籍致しましたことを、ご報告させて頂きます。 それぞれのフィールドでより輝けるよう 一つ一つのお仕事と向き合い、充実した時間を過ごせるよう、 共に歩んでいきたいと思っております。 これまで私を応援し支えて頂きましたファンの皆様、 関係者の皆様に、 感謝の気持ちをお伝えするとともに、 心強いパートナーを得たことで、 ひとりの人として、女優として、成長できるよう、 より一層精進して参る所存です。 まだまだ未熟な私たちですので、 温かく見守って頂けましたら幸いです。 今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。 2024年4月22日 田中道子