コリン・ファース、スピルバーグ最新作に出演か ― 2026年全米公開、E・ブラントも交渉中
2026年5月15日全米公開予定のスティーヴン・スピルバーグ監督最新作(タイトル未定)に、コリン・ファース(『キングスマン』シリーズ)が出演交渉中であることが分かった。米『Deadline』が第一報を報じた。 コリン・ファース、スピルバーグ最新作に出演か ― 2026年全米公開、E・ブラントも交渉中 現在、アンブリンとユニバーサル製作の最新作には、エミリー・ブラント(『オッペンハイマー』)も出演に向けて交渉中。スピルバーグの原案を基に、『ジュラシック・パーク』や『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』で同監督とタッグを組んだデヴィッド・コープが脚本を執筆する。 全米公開日は2026年5月15日を予定しており、スピルバーグにとっては2016年の『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』以来の夏の公開作となる。 スピルバーグはこれまで3度のオスカーに輝いており、『シンドラーのリスト』(作品賞も受賞)と『プライベート・ライアン』で監督賞を2度獲得している。 ※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌