“令和のあざと女王” 森香澄に “下町の玉三郎” 梅沢富美男があざとい目線を指南!?
「さがしてたのはこの味ですレストラン」オープニングセレモニーが12月6日、都内で行われ、俳優の梅沢富美男と元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄が登壇した。 【写真】目隠しでも “あざとかわいい” 森香澄 「さがしてたのはこの味ですレストラン」とは、佐賀の名産「佐賀牛」「さがびより」「佐賀海苔」「呼子イカ」などを目隠しで味わう期間限定イベント。佐賀県の情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、クリエイティブディレクターの明円卓氏主宰の「entaku」と自治体初のコラボ企画となる。 同イベントの最初の客として登場した2人。妻の母親と祖母が佐賀生まれだという梅沢は「毎年1回佐賀で講演している。佐賀のことにはホタルのけつ(明るい)ですね」と豪語。 「私から言うのも何ですけど、佐賀県人は本当にPRが下手。佐賀県というのは皆さんが求めているものでないものはない。世界遺産、温泉、何を食べてもおいしい、美人が多い。そんな立派な県なのに、みんなにアピールする力が弱いんです。私はそうめんが浴びるほど好きなのですが、神埼そうめんというのがめっちゃおいしい。米もおいしいし、海苔もおいしい」と佐賀愛が止まらない。
さらに梅沢は「父親は北九州の若松、母親は青森の藤崎で私の体には九州人と青森の血が半分ずつ入っている。どのへんかというと上半身が九州で下半身が青森。ですから私の下半身はだらしがないんです」と熱弁。森の「佐賀に行ったことはまだないので、イメージというと『SAGA さが』。でも、梅沢さんと行ったら何でもおいしいものを食べられるんじゃないかな」というおねだりにも、梅沢は「ええ、いつでもご紹介しますよ」と即答した。 今年3月にテレビ東京を退職した森が「4月からフリーになったばっかりで、会社員じゃないので常に職を探している状態。本当にお仕事を探しているので皆様よろしくお願いします」とアピールすると、すかさず「『ミヤネ屋』に紹介しますよ。宮根さんはあざといのが好きだから喜びますよ」と名乗りを上げる梅沢。