『＝LOVE衣装本 ときめきを纏って』発売記念記者会見に出席した＝LOVE

　指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・＝LOVEの大谷映美里、大場花菜、音嶋莉沙、齋藤樹愛羅、佐々木舞香、高松瞳（※「高」は正式には「はしごだか」）、瀧脇笙古、野口衣織、諸橋沙夏、山本杏奈が16日、都内で行われた『＝LOVE衣装本 ときめきを纏って』発売記念記者会見に出席。指原とのエピソードや2024年の目標を語った。 【写真】記者会見に登壇した「＝LOVE」メンバー10名 　『＝LOVE衣装本 ときめきを纏って』は、“アイドル衣装界の神”といわれるオサレカンパニーが手掛ける＝LOVEの衣装およそ400体の衣装を完全収録している。撮影の思い出を大谷は「撮影していたら突然指原さんがたくさんのドーナツを持って差し入れをしに来てくださって」と回顧。大谷は撮影終わりにドーナツを持って帰ろうと思っていたそうだが「見に行ったら跡形もなく、なくなっていて。私も含めてみんな食いしん坊だなと思いました（笑）」とかわいらしいエピソードを披露した。 　また、山本は、指原が来たときに集合写真や動画を撮影する時間があったと話し「そのときに指原さん自らが自分の携帯で私たちのことを撮ってくださって」と告白。「そんなふうにすごく近くで接してくださったり、かわいい角度、『この高さの方がみんながかわいく映るんじゃない？』と一番いい場所を探しながら撮ってくださった。本当に感謝しています」と改めて指原に感謝を伝えた。 　2023年を振り返り山本は「衣装本もそうですし、コンサートや歌番組、私たちが願っていたありがたい活動をたくさんさせていただいた1年でした。ひとつみんなで階段を登れたんじゃないかなと思っています」とコメント。「2024年はもっともっと大きなステージや、できることを増やして10人で気持ちをひとつにがんばっていきたいなと思っています」と言葉に力を込めた。