大谷翔平&ジャッジにまさかの共通点 “おめでた報告”で注目された縁「揃って…粋だ」
27日にNY紙がジャッジのサマンサ夫人が女児を妊娠していることをスクープ
ドジャースの大谷翔平投手が日本時間29日早朝、自身のインスタグラムを更新し、真美子夫人が第1子を妊娠したことを報告した。これを受け、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手との“縁”が話題となっている。 【画像】ジャッジと美人妻の「距離感バグる」 衝撃の“身長差”に日米騒然 大谷はこの日、「小さなルーキーがまもなく僕たちの家族に加わることが待ちきれない!」と綴り、愛犬デコピンとともにスタンプで隠したエコー写真、ピンク色のベビー服とファーストシューズの写真を添えて喜びの報告をした。 実は26日(日本時間27日)には、ニューヨーク・ポスト紙の芸能コーナー「Page 6」が独占スクープとして、「アーロン・ジャッジにリトルスラッガーが誕生する予定だ」と、サマンサ夫人が女児を妊娠していることを報じていた。 ジャッジとサマンサ夫人はカリフォルニア州のリンデン高校で出会い、その後、ともにカリフォルニア州立大フリズノ校へ進学した。ジャッジは2013年ドラフト1巡目追補でヤンキース入りし、2022年に62本塁打を放ってリーグ新記録。ニューヨークのスターとなり、昨年までエンゼルスに所属していた大谷とはMVPの“ライバル”として度々比較されていた。今年のワールドシリーズで激突すると、ドジャースがヤンキースを破って世界一となった。 ファンは「オオタニとジャッジは互いにワールドシリーズで対戦(そしてお互い初のWS進出)した後に揃って赤ちゃんが生まれるというのは粋だ」「オオタニとジャッジに揃って赤ちゃんが生まれるなんてもう耐えられない。超人的に才能がある赤ちゃんたちがスポーツ界を変える!!」「ジャッジはオオタニが赤ちゃんが生まれると発表した時、『どうやったら自分に注目してもらえる?』と言っているに違いない」などと反応した。
Full-Count編集部