トム・クルーズ、24歳の姿が話題 『トップガン』凛々しい場面カットに「若いな~」「カッコいい」
8日放送の日本テレビ系『金曜ロードショー』にて映画『トップガン』(1986年)が放送される。これを記念して、公式Xでは映画の場面カットが公開された。 【写真】凛々しい顔!24歳のトム・クルーズ 公開された『トップガン』場面カット Xでは「主人公は本作で一躍大スターとなった当時24歳のトム・クルーズさん 吹き替えはトム公認声優の森川智之さん」と紹介。場面カットでは、凛々しい姿のトム・クルーズの姿を見ることができ、ネット上では「トム・クルーズさんカッコいい」「楽しみでしかない!」「当然だけど、若いな~。イケメン!」などと反応している。 8日放送(後9:00~後11:14※放送枠20分拡大)の『トップガン』は、38年前の1986年に公開されたシリーズ第1作。“トップガン”とは、アメリカ海軍の戦闘機パイロットに空中戦の技術や戦法、戦術、兵器の効果的な用法を指導するために作られた海軍戦闘機兵器学校の通称。主人公のピート・マーヴェリック・ミッチェル(トム・クルーズ)と、相棒のニック・グース・ブラッドショウ(アンソニー・エドワーズ)が派遣される海軍のエリートパイロット養成所のことである。 その“トップガン”を舞台に、型破りで天才肌のパイロットの主人公の挫折、そこから這い上がり成長して行く姿、女性教官との立場を超えたラブロマンスが、ロックのリズムに乗せて、リズミカルなテンポと迫力の映像で描かれる。興行収入は、全世界で3億5000万ドルを超え、日本でも65億円を突破した。 15日放送の『トップガン マーヴェリック』(後9:00~後11:34※放送枠40分拡大)は、2022年に公開された続編。前作を超える新作を製作するには、“究極のリアル”が必要だと考えていたトム・クルーズは、自ら米海軍と交渉。前作から35年を経て、ようやく満足できる撮影技術がそろい、新作の撮影を開始した。公開されると、リアルを極めた迫力の映像に世界中が熱狂。前作を超える全世界で15億ドルに迫る興行収入を記録。日本でも137億円を超えた。