青汁王子 84歳男に女児はねられ意識不明、高齢ドライバーに「免許返納は強制すべきで、義務化すべき」
「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏（34）が9日までに自身のSNSを更新を更新。84歳の男が集団下校中の女児（6）をはねた事故について言及した。 4日午後2時40分ごろ、埼玉県熊谷市で、近くの小学校に通う1年の女児（6）が軽貨物車にはねられた。県警によると、病院に搬送されたが、意識不明。 女児は集団下校中に青信号の横断歩道を渡っていた。県警は自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで、運転していた同市の無職の男（84）を現行犯逮捕した。「信号が赤だと直前で気付いた」などと話しているといい、詳しい状況を調べている。 三崎氏は「84歳が運転していた車に小学1年生の女の子が跳ねられ、意識不明の重体となる事故が起きました。残念ながら、高齢者ほど自分の運転に自信があると言い張り、運転能力の低下を自覚することができない。悲しい事故が起きないためにも、免許返納は強制すべきで、義務化すべきです」と自身の考えをつづった。
