【30~40代が選ぶ】家に常備しておきたい「めんつゆ」ランキング! 2位は「追いがつおつゆ (ミツカン)」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30~40代を対象に「家に常備しておきたいめんつゆは?」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング19位~1位を見る】 30~40代の人から「家に常備しておきたい」と思われているのは、どのめんつゆだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
●第5位:創味のつゆ (創味食品)
第5位は、得票率8.0%の「創味のつゆ (創味食品)」でした。プロ用調味料の開発・製造を行ってきた創味食品が、1987年に市販用として発売しました。 「創味のつゆ」は、上品でまろやかな万能タイプの濃厚つゆで、かつおの風味をたっぷりと感じられます。ざるそばやそうめんはもちろんのこと、天つゆや煮物をはじめとする和風料理とも相性が抜群です。
●第4位:昆布つゆ (ヤマサ)
第4位は、得票率8.7%の「昆布つゆ (ヤマサ)」でした。1997年に発売されたロングセラー商品で、北海道のご当地しょうゆでもある「昆布しょうゆ」をヒントに開発されたそうです。 昆布だしを中心に、かつおだしを加え、まろやかでコクのある味わいを実現した3倍濃縮つゆ。こちらもめんつゆや煮物などの料理にも使えるのが魅力です。
●第3位:濃いだし本つゆ (キッコーマン)
第3位は、得票率10.9%の「濃いだし本つゆ (キッコーマン)」でした。1995年に発売された「本つゆ」をルーツとする商品で、2016年に「濃いだし本つゆ」としてリニューアルされました。 かつお節・宗田かつお節・いわし節・真昆布の合わせだしに「熟成かえし」を合わせることで、しっかりとしたうまみを実現。4倍濃縮のため、炒め物や冷ややっこ、納豆などに、希釈せずに使えるのが魅力でしょう。
●第2位:追いがつおつゆ (ミツカン)
第2位は、得票率12.5%の「追いがつおつゆ(ミツカン)」でした。ミツカンの「追いがつおつゆ」は、かつおで2回だしをとる追いがつお製法で、「旨みだし」と「香りだし」の2種類を引き出しているのが特徴です。 濃縮2倍タイプは、本格的な料理を手軽に作るのに便利。一方ストレートタイプは、冷たい麺料理に最適でそうめんや冷うどんなどによく合うそうです。
●第1位:めんつゆ (ヤマキ)
第1位は、得票率13.8%の「めんつゆ(ヤマキ)」でした。鰹節屋・だし屋であるヤマキの看板商品です。 「めんつゆ」は、香りのすっきりとしたかつお節と、うまみとコクのある宗田がつお節をブレンドして使用。さらに、うるめいわし節と、いわし煮干しを加えることで、香り豊かに仕上げています。
センター/小林翆山