鈴鹿央士 売れっ子俳優になってもアルバイトの仰天告白「映画祭の授賞式行って、夜バイト」 映画賞の授賞式→焼肉店で皿洗い
俳優の鈴鹿央士が7日、フジテレビ系「ノンストップ!」にゲスト出演。売れっ子俳優になってからもアルバイトを続けていたことを告白した。 この日スタートの同局系月9ドラマ「謎解きレトリック」でW主演する松本穂香とともに出演。番組企画で、行きつけの店として都内にある焼肉店を紹介。実はこの店、鈴鹿が2019年にアルバイトしていた店で、今回のドラマの撮影現場へも同店の焼き肉弁当を差し入れたという。鈴鹿は「アルバイトしてました。お皿洗いやってました」と明かした。 設楽統「5年前って、もうこの仕事やってるってこと?」と尋ねると、鈴鹿は「やってて。初めて出演した映画が公開されて、そのときに新人賞とか映画賞でいただいてたので。そういう時期で授賞式、なんとか映画祭とか行って、夜、バイトしに行く、お皿洗いの。トロフィー持ってったけど、(店では)皿持って洗ってた」と明かして、スタジオを笑わせていた。 鈴鹿は2018年に大学へ進学のため上京したのを機に、芸能活動をスタート。19年からは俳優業にも進出し、同年、日本アカデミー賞をはじめ映画賞の新人賞を総なめにした。