山下智久、ドラマ現場で“戦友たち”に差し入れた「総額30万円・スペシャルなお祝いの高級酒」
6月26日、山下智久が主演を務めるドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系)が最終回を迎えた。 【実物写真】約100人分を差し入れか、実際に山Pが現場で配った高級シャンパン 「人々が“いつもどおりの朝”を迎えられるように、山下さんが演じる気象研究官を中心としたチーム『SDM』が大雨や強風など気象が引き起こす災害に立ち向かう物語です」(スポーツ紙記者、以下同) 気象災害を表現する場面では過酷な撮影も多く、 「山下さんは大きなケガや事故がなく撮影を終えられたことにホッとしたんだとか。劇中に登場する『SDM』のように現場のチームワークも抜群で、まさに“戦友”。クランクアップしてからしばらくは実感がわかず、撮影現場の余韻に浸っていたそうですよ」 山下がクランクアップしたのは、6月中旬。その際、スペシャルな贈り物をしたそうで……。 「スタッフ全員にいきわたる数の高級シャンパン『モエ・エ・シャンドン(以下、モエ)』を差し入れしてくれたんです。直接口をつけて飲むためのパーツを装着して、気軽に飲める200mlサイズの『ミニ モエ』で、2023年のホリデー限定のパッケージでした。スタッフたちが遠慮せずに持って帰りやすいよう、カジュアルなタイプを選んでくれたのでしょう」(制作関係者、以下同) お値段は6本パックで1万8000円ほど。スタッフが100名だと仮定すると、全部でおよそ30万円になる。 「山下さんは、2023年8月から『モエ』のアンバサダーのようなポジションの『フレンズ オブ ザ ハウス』に就任していますから、その関係もあるのかもしれません。山下さん自身は甘いお酒以外はなんでも好きで、大きな仕事がないときには、お酒を飲む機会を楽しんでいるといいます」
ワイン評論家を演じて開眼
中でも、シャンパンを好むようになったきっかけは、 「2023年9月にHuluで配信されたドラマ『神の雫/Drops of God』で主演を務めたことが大きかったようです。ワイン評論家を演じるにあたって、安価なものから高級ワインまで幅広い種類を飲み比べて勉強したことで、もっと開拓してみたいと思うようになったそうです」(前出・スポーツ紙記者) 山下は『モエ』について、 《友人や家族とのお祝いの場や、自分にとってスペシャルな時に楽しみたい》(『モエ公式サイト』2023年10月26日) と話している。 「『ブルーモーメント』は山下さんにとって、独立後初の民放ドラマ。きっと“スペシャル”な作品となったのでしょうね」(前出・制作関係者) こんな粋なサプライズも、山Pにとっては“いつもどおり”のこと?