「景気押し上げていけるように」 老舗百貨店恒例の初売りにどっと人 福袋は予約・当日販売で計6100個用意 両手に抱えて帰る客も 盛岡市
IBC岩手放送
盛岡市内の商業施設で2日、初売りが行われ、福袋や正月のごちそうを求めて、多くの買い物客でにぎわいました。 【写真を見る】「景気押し上げていけるように」 老舗百貨店恒例の初売りにどっと人 福袋は予約・当日販売で計6100個用意 両手に抱えて帰る客も 盛岡市 盛岡市菜園のカワトクでは午前10時の開店とともに買い物客がどっと押し寄せました。今年は事前予約4900個と当日販売1200個の合わせて6100個の福袋が用意され、購入した人の中には両手に抱えて持ち帰る姿もありました。 (福袋を購入した男性) 「多分、9個以上ですね。きっと。景気も回復しているのだか何だかというところですが、どんどん押し上げて行けるよう頑張っていきたいと思います」 また、2023年10月にリニューアルしたルームウェアの店舗には多くの女性客が訪れていました。店頭で紫波町の佐比内金山太鼓が威勢の良い演奏を披露し、お正月らしい一こまに、多くの人が足を止めていました。
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