小原ブラス、ロケ現場での“神対応”芸人明かす「スタッフが声をかける前に自分が声をかけに行っていて」
タレントの小原ブラスが「黒船特派員」として1日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)に生出演。テレビ番組のロケをスムーズに進める“神対応の芸人”の名前を明かす一幕があった。 この日の番組では、GW中の各種番組のロケが渋滞などを引き起こし、批判の声を集めるケースを紹介。 この件について聞かれ、「最近、時々、関西の番組でロケするんやけど、お笑い芸人さんのヤナギブソンさんとロケをしたのよ」と話し出した小原。 「ちょっと、ムッとしてる人(ロケ地周辺の一般人)とかを瞬時に見分けてるのか、スタッフが声をかける前に自分が声をかけに行っていて。『ごめんね』って。関西のノリでうまいことやってて」と続けると「スタッフから声かけられるのと違って、演者から声かけられるのって、こんなに違うんやってのがあるから。(対応が)うまい人が長いこと、芸能界におるんやなって感じられる瞬間やったわ」と、しみじみ話していた。
報知新聞社