山里亮太 DayDay.お掃除特集で「山里が消えたって喜んでいるくだりがあったんだけど…」
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(47)が、25日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。自身がMCを務める日本テレビ系情報番組「DayDay.」(月~金曜前9・00)での出来事について明かした。 山里は「1個気になることがあって。DayDay.で先日、年末ですから大掃除系の話題があったんです。コーナーとしてみなさんが知りたい時間を(特集する)『知りタイム』っていう。クリーニング屋さんのシミ抜きの凄い人がいて、その人がシミを抜いていくってやつなんだけど、それでカレー対スパゲッティ対ワインみたいな、どれが一番早く落とせるかみたいになったときに、“知りたいですかね?”みたいなことを言って」とした上で、「そのときのもう1個が、おにぎり屋さんが中身の具をそれぞれ違うやつで、どれが一番早く握れるかみたいになったときに“今このタイムって知りタイムなのかな?みんなおにぎり握る時間知りたいかな?”っていうのを言って、何か(スタッフらと)変な空気になって…」と振り返った。 続けて「その後にお掃除のプロの方が窓を拭く時間とか、そこで出てきた超電解水っていう凄いのがあるの。洗剤ではなくて水だから洗剤っぽく使ってるけど、その後水で流したりしなくてそれだけでいいってやつ。その落ち具合がどれだけ凄いかってプラスチックの板に油性マジックで書いて、油性マジックも電解水かけただけで浮き上がってきて消えるってやつだったの」と紹介するも、「その字が『山里』だったのね。それにかけて山里が消えたって喜んでいるくだりがあったんだけど…それって何かメッセージを感じるのは俺だけかなと思って」と明かした。 さらに「1回『知りたいかな事件』があって、何かナレーションも“山里が消えた!”みたいに喜んでる感じになって。生放送にも関わらず、普通そこのコメントって“凄いね消えて!”とか“何か意図があるぞ!”とか言ったりするんだけどさ、俺たった一言。“気持ちは受け取りました”って」と自虐を交えて話していた。