<虎に翼>【新キャラクター紹介】残り3週! よねらに弁護を依頼する斧ヶ岳美位子 石橋菜津美が“とある事件”の被告人に
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)。ドラマは残り3週で、9月9日から第24週「女三人あれば身代が潰れる?」へと突入する。ここでは、石橋菜津美さん演じる新キャラクター・斧ヶ岳美位子を紹介する。 【写真特集】残り3週! 百合さんはどうなった? 続きが気になる「虎に翼」新場面カット
◇事務所を手伝いながら、居候している
斧ヶ岳美位子は、「山田轟法律事務所」の依頼人。とある事件の被告人として、よね(土居志央梨さん)たちに弁護を依頼する。 事務所を手伝いながら、居候している。
美位子役の石橋さんは1992年6月25日生まれ、東京都出身。2018年のNHK“よるドラ”「ゾンビが来たから人生見つめ直した件」では主演を務めた。
◇第24週「女三人あれば身代が潰れる?」あらすじ
病を患い、治療に専念している多岐川(滝藤賢一さん)を寅子(伊藤さん)が見舞う。
多岐川は「少年犯罪の厳罰化」を求める声が高まっていることを気にかけていた。昭和44(1969)年、学生運動が激化。事件に巻き込まれた香淑(ハ・ヨンスさん)の娘・薫(池田朱那さん)が逮捕される。一方、よね(土居志央梨さん)と轟(戸塚純貴さん)は、尊属殺人の罪に問われている美位子(石橋菜津美さん)の弁護を担当していた。
穂高(小林薫さん)が少数意見を出した判決から時代は大きく変わったが、今度は……と展開する。