マクラーレンの「e-bike」がデビュー! さて「アルトゥーラ」のルーフに載せるために外した前輪はどうやって運ぶ?
AMWノミカタ
マクラーレンが初のe-bikeを発表した。600Wバージョンはフレーム内に内蔵された 48V、14.5Ah (720Wh) バッテリーによって駆動され、250Wバージョンは36V、15Ah(540Wh)のバッテリーが採用される。マクラーレンのデザイナーはこのクラスAの表面処理の基準を満たすフルカーボンフレームの製作に1000時間以上の時間を費やしているという。クルマと同様に技術、デザインだけではなくクラフツマンシップも光るマクラーレンらしいモデルである。 プレスフォトにはe-bikeをルーフとリアエンドにステーを設けて固定して載せているようだが、マクラーレンほど特徴的なボディを持つクルマだけに、ひょっとしたら専用ステーを開発・販売もされるのだろうか? しかし、積載するために外したe-bikeの前輪はそもそもどうやって運ぶのだろうか……。