【オリックス】山下舜平大「弾丸帰省」恒例母校あいさつも断り「練習優先」腰痛から復活目指す
オリックス山下舜平大投手(22)が「弾丸帰省」でトレーニングに集中する。 1年前の年末年始は1週間を実家の福岡で過ごしたが、今回は「帰るのは一瞬」と、最短で大みそかから1月2日までの2泊3日にとどめる。恒例の母校へのあいさつなどは「今回は練習を優先させてください」とお断りの連絡を入れた。11月に大阪・舞洲の選手寮を退寮した理由の1つにも、年末年始の練習日程の都合を挙げた。変わらぬストイックな姿勢で、腰痛からの復活を目指す。