写真：AKIBA PC Hotline!

　 TeamのPCIe Gen4×4接続対応M.2 SSDに新モデルが登場、「A440 LITE（以下：A440）」と「Z440 LITE（以下：Z440）」が秋葉原の一部ショップで販売中だ。ラインアップはA440が512GB・1TB・2TBの3種類で、Z440は500GB・1TBの2種類。 【この記事に関する別の画像を見る】 　店頭価格はA440が13,780円～33,680円。Z440が13,250円～16,400円。 ■ 特許取得済みの薄型ヒートシンクを備えたM.2 SSD 　これらは、PCIe Gen4×4接続対応のM.2 2280 SSD。3D TLC NANDを搭載しており、特許取得済みの特殊構造グラフェンヒートシンクを備えている。本体サイズは共通で80.0×22.0×3.7mm。MTBFはいずれも150万時間。 　A440の主な仕様は、シーケンシャルリード速度は最大7,400MB/s、同ライト速度は最大6,400MB/s。コントローラーチップにはPHISON PS5027-E27Tを採用している。総書き込み容量は512GBモデルが300TBW、1TBモデルが600TBW、2TBモデルが1,200TBW。 　Z440の主な仕様は、シーケンシャルリード速度は最大5,000MB/s、同ライト速度は最大4,200MB/s。コントローラーチップにはPHISON PS5021-E21Tを採用している。総書き込み容量は500GBモデルが160TBW、1TBモデルが320TBW。 [取材協力:パソコン工房 秋葉原パーツ館]