SNSで知り合った男性から副業話、多久市の40代女性が約545万円詐欺被害4/8(月) 9:16配信12コメント12件 小城署は7日、多久市の40代女性がSNS(交流サイト)のやりとりを通じて約545万円をだまし取られる詐欺事件が発生したと発表した。 同署によると1月20日、女性はSNSの広告で知り合った男性から、別のSNSに誘導され「振り込んだ元金と、元金の30%を報酬として受け取ることができる」と持ちかけられた。女性は指定された口座にネットバンキングなどで計544万9506円を9回にわたり振り込んだ。報酬を得られず、違約金を求められたことから不審に思い、弁護士に相談後、2月5日に同署を訪れた。 【関連記事】SNS利用の投資詐欺被害相次ぐ 佐賀県内の50~80代の男女4人が計7905万円 佐賀県警「3億円の当選メールが…」信じきった70代女性を1時間説得、ニセ電話詐欺防ぐ 佐賀銀行行員3人に感謝状 白石署佐賀県吹奏楽連盟の会計担当者が1300万円横領 団体加盟費など、詐欺的投資に流用 懲戒解雇にどうやって気づいた? ニセ電話詐欺やSNSでの詐欺、体験談募集5000勝の佐賀競馬騎手、酒気帯び運転容疑で逮捕 出勤途中に職務質問 福岡県警